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うん、
と頷くと
とたんに、かわいい満面の笑みを浮かべるんだ
私、この笑顔が大好きなんだ
この子を、いつもこの笑顔にしてあげたいの
そして、また、私を胸に抱きしめてくれる
「Aさん……
愛してます、心から……」
ジョングクくんの顔が近づき、唇が重なった
「オレ、めっちゃ幸せ……
オレを幸せにしてくれたAさんへのお返しに
オレもAさんを幸せにするからね」
そしてまた、
アイシテルって、キスをくれる
「わたしも、ジョングクくんがダイスキ…」
「あ〜やばいっ」
そう言って
照れたように笑うジョングクくん
正直、フラれたと思ってたって
「かわいいね、ジョングクくん」
「ダメ！
かわいいじゃ、ダメなんだよなぁ〜
もっと、オレ、がんばらなくちゃ」
「がんばらないで〜
自然なジョングクくんが一番だよ」
「わ〜
ヌナー、甘やかす系？」
「ヌ、ヌナ？」
「Aヌナ♡
帰ろっか」
レストランの中では
まだ、ユンギさんが飲んでいるんだろう……
私ばっかり、こんな幸せでいいんだろうか……
でも、ユンギさん！
ユンギさんが後押ししてくれたこの新しい恋
大事にするから
私が幸せになった姿を見てね
ありがとう、ユンギさん
さよなら、ユンギさん
もう一度、レストランに向かい一礼をして
その場を去った
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みんと(プロフ) - うぎサマ！コメントありがとうございます♡楽しみにしていただいてるなんて、めっちゃ嬉しいです！もうすぐ終わりますので、なるべく早く仕上げます( ˶ˊᵕˋ)੭♡ (4月13日 19時) (
レス) id: 0d75cfc572 (このIDを非表示/違反報告)
うぎ(プロフ) - 初めまして！いつも続きが気になります…楽しみに見ています(*´ω｀*) (4月13日 16時) (レス) @page27 id: 661e8fa499 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんと
| 作成日時：2024年4月2日 21時
